現地の女性

ひさしぶりの更新です。

ストレッチ瞑想を始めたせいか精神的に安定してきたように思います。表題のような内容でコメントします。

この国で、女性に惑わされる話をよく聞きます。実際のところどうなのだろうか?

確かに過去に惑わされ身を滅ぼした方がいらっしゃたことは聞いていますが、身の回りにいるのだろうか?カラオケにちょこちょこ行く人、ゴーゴーバーにいったという人はおりますが、必要以上に熱を上げてしまうのだろうか。

自分のこれまでを振り返ってみると、心が弱っているときに、こちらの女性の親切さ、人当たりの良さ、距離の近さに惑わされるのかもしれないと思い返します。ひょっとして自分に気があるのでは・・と勘違いしていまうのもわかりますね。でも、お互い秘密を隠した店員と客のおつきあいであることを忘れないようにしないと火傷しますね。

こちらの女性は若いシングルマザーも多く、ともかく働かないといけなく、お金がほしいのです。でも、そこをうまく隠して、持ち前の性格で距離をどんどん縮めてきますね。悪い子?そうではなく、人当たりの良い性格に、男性が勘違いしてしまうのでしょうね。そして冷静になればわかるちょっとした隠し事に気付かず、深みにはまっていくのでしょうね。

そういう私はどうなのでしょう。大丈夫と思っているのは自分だけでしょうか?熱ほどほどに冷静さを保ちつつ対処できているのでしょうか?自分のことが一番見えていないのかもと戒めを込めて自分に言い聞かせます。

駐在員が困窮邦人になることはまずないでしょうが、家庭を崩壊させてしまいかねない人は時々見受けられますね。

この国は、国民性として明るく、人当たりも良い人が多いですが、内情は一部のお金持ちと少しづつ増えている中流階級者を除いて、まだまだ貧しく日々を生きるのが精いっぱいの人々が多く、必死なのです。

のほほんとした駐在員が対処できる相手ではないことを忘れないように、心の片隅において、通過点となる駐在期間6か月クリアに向かいます。